【厳選一点物/傑作彫刻/最高品質】インド手彫り 水晶 両面ガネーシャ像 彫刻/置物(高さ13cm×横23.3cm×奥行10.5cm)(型番crv-gh002)
【石の種類/サイズ】
インド手彫り 水晶 両面ガネーシャ像 彫刻/置物
高さ13cm×横23.3cm×奥行10.5cm
【重量】
2,26kg(2260g)
インドの職人による手彫りは、石から彫られたとは思えないほど立体的です。
ガネーシャは正面だけではなく、裏面にも彫られています。
正面には迫力あるガネーシャ、裏面は神殿で鎮座している神々しいガネーシャが表現されています。
立体造形をどこから見ても堪能できるように考えられて彫られています。
ガネーシャ周りの装飾も素晴らしく、細部に至まで細かい細工が施されており、相当な技術ある職人によって彫られています。
原石の大きさを最大限に活かすデザイン力と、完成したイメージを頭に描き彫り進めていける、ぶれないイメージ力がなくては、ここまでの傑作にはならないはずです。
職人の圧倒的なセンスに感服です。
見た目もユニークで愛らしさがあったり、そばに置いておきたくなる魅力が凝縮されています。
見れば見るほど、心惹かれる一品となっています。
ガネーシャ像を探されている方に、是非おすすめです。
■インド神話の神 ガネーシャ
頭は象、身体は人間の姿をしたガネーシャは、ヒンドゥー教の神の一柱です。
ガネーシャという名前は、古代インドで用いられていたサンスクリット語で、ガナ(群集)のイーシャ(長)を由来としています。
そのほかにも、ヴィナーヤカ(無上)、ヴィグネーシュヴァラ(障害除去)、ガナパティ(群集の主)と、複数の神名を持っています。
■富の神様として絶大な人気
インドでは、霊験あらたかなガネーシャに祈願することが習慣となっています。
あらゆる障害を除去するとされるガネーシャは、新しく始めたことを成功に導く神としてや、商売繁盛をもたらす商業の神を司るとされています。
その他にも、智慧(ちえ)を司る学問の神としてや、文化や芸術を司る技芸の神、病苦からの解放をもたらす医術の神であったりと、あらゆる事象を司る万能の神であるとされています。
■日本でのガネーシャ
日本では歓喜天(かんぎてん)と呼ばれ、単身像と双身像とあり、双身像は、男神と女神とが抱擁する姿で表現されています。
商売繫盛、除災招福、病気平癒、縁結び、夫婦和合、子授け・子宝などのご利益をもたらすとされています。
「子孫七代までの福を一代でとる」という言葉があるほど、歓喜天のご利益は凄いことを物語っています。